ドイツ年間ゲーム大賞

2009年度のノミネート作品が発表されました。
そんなわけでノミネートされたものを軽く紹介。
 
・フィット
テトリス…っぽいもの(笑)
ルールは簡単そうで比較的とっつきやすいゲームかな。
なんといっても分かりやすいのが遊ぶうえで大変魅力であります。
 
ドミニオン
ゲームの中で自分のデッキを組んでいきそれを回して得点を集めていくというTCG的な要素を組み込んだゲーム。
なんと、ホビージャパンからもうすでに日本語版が発売されています。
いろいろな効果を持つカードの中から組み合わせてコンボを考えていく、ということがこのゲームの醍醐味でしょう。
MTGプレイヤーとしては是非ともやってみたい作品。
 
・フィンカ
作物を集めて配達するゲーム。
なんといってもコンポーネントの魅力に惹かれます。
ボードに描かれている大陸(農園)の美しさと作物駒の可愛さは随一でしょう。
内容についてもいろいろと考えどころがあり面白そうです。
 
・ファウナ
…ごめんんさい、あまり調べられませんでした(汗
舞台は世界で動物がテーマになっていそうです。
やはりドイツ語ができないのが悔しいです><
 
パンデミック
世界中に蔓延する感染症を皆で食い止めることが目的。全世界に広まったらGAME OVER。
自分は研究者になるよ!なら俺は現地に早速向かうよ!ってな感じで皆で協力して目的を達成するゲーム。
ゲームシステムが凄い。特に感染というものの表現は良く出来ていると思います。
あとは、何といっても皆で協力して…というところでしょう。
これをきっかけに、これからどんどん協力型ゲームは出てきそうですね。
 
以上5作品。
画像が無くてごめんなさい。うーん、視覚的なものがないと伝わりづらいよなぁ…。
気になった方は検索してみてください。画像はたいてい出てきます。
 
大賞の発表は6月29日。なにが選ばれるのでしょうか。
 
ドイツ年間ゲーム大賞のホームページ
http://www.spiel-des-jahres.com/cms/front_content.php
 
 
 
…なんて書いてみるとどれも遊んでみたくなってくるから困りますw
とりあえずドミニオンやってみたいなー。