28. Jun 10, 10:54 - : Das Spiel des Jahres 2010 ist DIXIT.

ボードゲーム
@年間ゲーム大賞
というわけで今年の大賞受賞作はDIXITでした。
 
ひとまず簡単にルール説明。
イラストの描いてあるカードがあって親が選んだものを子が当てるゲーム。
まず親はカードを1枚見てテーマを決めてそのカードを伏せます。
テーマとはぶっちゃけなんでもよくて、例えば「今ほしいもの」だったり、もっと具体的に「夜」なんてものも。
子はそのテーマにあうようなを自分の手元にあるカードの中から選びます。
全員が出し終わったら、混ぜた後に表に返して子は親が選んだカードを当てます。
ここで勝敗に直接関係する得点が出てきます。
親側としては全員正解または全員不正解という事態を避けなければなりません。
この状態ですと、親は得点をもらうことができず子だけが得ることができます。
つまり親は極端にわかりやすくもなく、逆に分かりづらくもなく、微妙なものを選ばなくてはならないということです。
子は基本的に親が選んだものを当てればOK。あとは、ほかの人が親と勘違いをして選んでくれればそれも得点になります。
以上を繰り返し。
 
とまぁ、こんな感じでしょうか。
手軽で分かり易い、かつ盛り上がれる。パーティゲームとしては素晴らしいゲームだと思います。
あとは、イメージものっていうのも良いですよね。なぜそれを選んだし!てきなことになりそうw
 
レビュー動画。相変わらずあのおっちゃん面白いなー。

 
今度探してきますので、買ったらだれかあそびませう。
それと今年からキッズの発表は別の日になったのですね。
8月とか結構開いているのが不思議といえば不思議。
 
 
 
あー、ボードゲームで遊びたくなってきた。